つい先日のこと。
jiik編集部に遊びにきたスタッフのお子さんから

「山の日ってなに?」

と聞かれて「なにそれ」としか答えられなかった筆者が、必死になって山の日の祝日について調べてみました!

山の日が定められた経緯

尾瀬ヶ原(おぜがはら)

尾瀬ヶ原(おぜがはら)

2014年、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨のもとで、「山の日」が新たな祝日となることが制定されました。
当初はお盆休みと連結させやすいという観点から、8月12日が候補日に上がっていたそうなんですが、その日はあの日航機墜落事故(1985年)と同日だったんですね。その日を祝日とするには違和感を覚えるという声が上がったことから、前日の8月11日を山の日とすることが決まりました。

海があれば山もあるべき!

皆さんご存知の通り、海の日という休日があります。
海の日は7月の第三月曜日。三連休を作る、いわゆるハッピーマンデー制度の祝日ですね。

海の日があるのなら、山の日もなければおかしい!
こう言ったかどうかはわかりませんが、概ねこのような単純な理由で日本山岳会を始めとする山に馴染み深い団体からの提案を受け、協議を重ねながら制定に至りました。
8月11日に関しては、もともと休暇を取りやすいお盆休みと近いことから、企業活動にも大きな影響を与えないという理由、また夏山のシーズンということもあり選ばれたそうです。
山の日も今後はハッピーマンデー制度で月曜休みに移動すると予想されています。

(山の日なのに海に行く人が多そうなんだけど…)

はっ!筆者がこっそりこう思ってしまったことは、日本山岳会の方たちにはくれぐれも内密にお願いします!

ヤッホーヤーマン

ヤッホーヤーマン

調べてみたらこんなかわいいキャラクターも見つかりました!山の日を応援するキャラクター「ヤーマン」
LINEスタンプもあったり、活動もかなり活発。

大型の連休が組みやすいことから、行楽地や交通機関での混雑も予想され、そのあたりを危惧する声もいくつか上がっているそうなんですが、やっぱり夏休み中の子供たちとたくさんお出かけしたいですよね。
親が仕事で、子供たちは学童や家に引きこもりっぱなし、という家庭も少なくないと思います。そんな家庭には、夏休み中の休日はとっても嬉しいはず!

それに今年の8月11日は、制定されてから初めての山の日です。各地で記念行事も行われるそうなので、いくつか紹介します!