歌があれば何があっても大丈夫!『ねこのピート』

Gayle's EC1A class 2015 - 16: Pete the cat In EC1 this week

Gayle's EC1A class 2015 - 16: Pete the cat In EC1 this week

まずはとっても楽しい猫の絵本をご紹介します。
いつでもポジティブな猫ピートのお話。
ピートはお気に入りの白い靴を履いて、機嫌よく歌を歌いながらおでかけします。

“しろい くつ
かなり さいこう!“

ところがたどり着いたのはイチゴの山。大好きな白い靴が真っ赤になってしまいました。
それでもピートは全く落ち込みません。こんな歌を歌ってまた歩き出します。

“あかい くつ
かなり さいこう!“

何かつらいことがあったとき、音楽はとても役に立ちます。無心に歌を歌ったり楽器を奏でたりしているうちに、嫌なことをすっかり忘れて楽しくなっていることに気づくことがあります。
猫は自分がいつも機嫌よくいられる方法を知っています。嫌なこと、悲しいこと、つらいことで落ち込みすぎて浮き上がれなくなる前に、自分が夢中になれることをして気持ちを変えてしまう、それは猫のように機嫌よく生きる秘訣といえるかもしれません。
ピートの歌は『ねこのピート』のサイトで聴くことができます。ぜひお子さんと歌いながら絵本を楽しんでください。

ねこのピート・絵本ライブ ~だいすきなしろいくつ~

youtu.be

ねこのピート だいすきなしろいくつ 作/エリック・リトウィン 絵/ジェームス・ディーン 訳/大友剛 文字画/長谷川義史 演奏・朗読:大友剛

ねこのピート だいすきなしろいくつ | エリック リトウィン, ジェームス ディーン, 大友 剛

ねこのピートは新品の白い靴でお出かけ。嬉しくて「白い靴、最高!」と歌いながら歩いて行きました。ところが、イチゴの山に登ってしまい、靴が真っ赤に。ピートは悲しんだかというと、「赤い靴、最高!」。その後も様々なハプニングに見舞われますが、その度に歌って歩き出します。前向きなネコの魅力満載な絵本。 楽譜付きなので、読み聞かせで歌いながら楽しめます。文字画は絵本作家の長谷川義史。

ねこのピートだいすきなよっつのボタン | エリック リトウィン, ジェームス ディーン, 長谷川 義史 文字画, 大友 剛

いつも前向きな、ねこのピート。お気に入りのシャツに付いているカラフルなボタンが取れてなくなっても、「かなり最高! 」。 みんなで歌いながら楽しめる絵本。『ねこのピート だいすきなしろいくつ』に続く「ねこのピート」絵本第2弾。楽譜付きなので、子どもと一緒に歌って読める絵本。

ねこのピート はじめてのがっこう | エリック リトウィン, ジェームス ディーン, 長谷川 義史 文字画, 大友 剛

ねこのピートは、今日から学校。初めての学校にピーとは不安になっていないのかな?いつも前向きな生き方が魅力の「ねこのピート」シリーズ第3弾。

世界は猫でできている⁉『ねこだらけ』

アメリカンショートヘアやアビシニアン、大人気のスコティッシュフォールドにみけねこ…。
ページをめくればまた猫がずらり。猫の図鑑かしら、と思いながら読み進めると、どうもそうではないようで、世界各国の民族衣裳を身につけた猫たちや、「はなよめねこ」に「サッカーねこ」、そして「よこづなねこ」なんていう猫までいる!
楽しい!楽しすぎる!

ねこだらけ | 絵本,くもんのえほん |  | KUMONshop

ねこだらけ | 絵本,くもんのえほん | | KUMONshop

『ねこだらけ』には、なんと300匹を超える猫が登場します。
どの猫もとにかく丁寧に描かれていて、一匹として同じ猫がいません。忠実に描かれた衣裳を着た猫がまたなんとも言えず可愛らしく、現実の世界に生きているような顔をして凛と立っている様子が可笑しい。本を開くたびに毎回違う猫が目に留まってクスッと笑ってしまいます。
ぜひお子さんと一緒にお気に入りの猫を見つけてください!

ねこだらけ | あき びんご

お気にいりのねこを3びきみつけよう!美しい世界の衣装をながめよう!1ぴきずつじっくり観察しよう!友だちになりたいねこをさがそう!自分に似てるねこはいるかな?楽しみかたは無限大!ねこ400ぴき。

成長を見守るということ『ねこのそら』

早く大きくなりたい猫と、
猫を見守る大きな木のお話。
作者のきくちちきさんが息子さんとご自身とを重ねながら描いた絵本なのだそう。

少しずつ木に登れるようになった子猫は、ある日ついに木の一番上まで登りきります。その先には、どこまでも広がる青い空がありました。
季節の移ろいや子猫の成長が躍動感あふれるタッチで描かれています。
子猫はエネルギーの塊。その命の輝きが心に飛び込んでくるようです。そして子猫が登りきった木のてっぺんから見た青い青い空がとにかく美しい。
このどこまでも続く青空は、子猫が自分の力で手に入れた景色だからこそ、清々しく美しいのでしょう。これと同じ景色を親の手によって子供に与えることはできません。親が子供にできることとは、子供の未来に素晴らしい景色が広がるよう、木のように静かに見守ることなのかもしれません。

ねこのそら (講談社の創作絵本) | きくち ちき

繊細な線、大胆な線、モノクロームの中に浮かぶ色が、ぎゅっと心をつかみます。まるで、大きな体と心を持つ父と、父にあこがれる息子の対話のような物語。躍動感のある筆致が、ねこのの喜びをいきいきと表現する一冊です。