こんにゃくパークってどんなところ?
工場の見学やこんにゃくの食べ放題が無料!!
こんにゃくパークは、群馬のこんにゃく工場に併設された施設です。
施設には、
工場の見学やこんにゃくバイキングが無料で楽しめる他、
いろいろな種類のこんにゃくや、こんにゃくを使った商品の売り場などがあります。
見学やバイキングはなんと無料!!
こんにゃく売り場では、500円でこんにゃくのつめ放題が出来ます。
更に、屋外には露店の他、なんと足湯があります!!
足湯があるのはとっても不思議な光景でした(笑)
こんにゃくパークの屋外の施設は?
まずは入り口にはいると、たくさんの顔パネルが!!
中でもひでちゃんのパネルは破壊力がありました・・・(笑)しかも等身大のパネルとかあったし・・・愛されてますね、ひでちゃん。
(かの有名な中山 秀征さんは群馬県藤岡市出身なのです!)
我が娘は顔パネルの一個一個すべてに顔をくっつけて「写真とってー!!!!」といっていました。
一個一個顔をつけてけらけら笑う娘・・・。
暑いし早く中へ・・・・
と思ったら、足湯が!!!!
これは、入らずにはいられないっっ!!(写真撮り忘れたため、公式サイトから引用・・・)
実は足湯があると聞いていたので、タオルをしっかり持ってきていました。
早速、靴を脱ぎ足湯へ・・・
おおー気持ちい!!
いいですね、温度もちょうどいいです。足湯も形が4種類ほどあるのでお好みの足湯に浸かれます☆
なぜこんにゃくパークなのに足湯?と思ったのですが調べてみたら、どうやらここの足湯は
「敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし、循環器で綺麗に浄化しています。」
とのこと。
要は、こんにゃくを作るときに発生する蒸気を利用して、お湯を温めているのですね。
納得です!!
いざ、工場内へ!!
中へ入ったら、まずは受付をします。
住所や名前、人数などの簡単なアンケートに記入してパンフレットがもらえます!
この日は休日だったので、だいぶ混み合っていました。
何とか記入し、まずは2階の工場見学へ向かいました。
普段は見ることの出来ないこんにゃく工場の様子を上から見学することが出来ました!!
いろいろな種類のこんにゃくが、ゴンドラで運ばれる姿を淡々と眺めていました。
この日は日曜日だったので、工場内で働いている方は1部屋に1~2名ほど。
工場自体は稼動していましたが、少人数体制でした。
完成したこんにゃくが、ダンボールにつめられていきます。
きれいにととのえられる瞬間は見てて気持ちよかったです♪
ちなみに見学通路は、工場内部がガラス張りになっているだけでなく、モニターでこんにゃくの完成までの工程を説明していたり、原料であるこんにゃく芋の等身大の写真が貼られていたりと、子供さんでも楽しめるような工夫がしてあります☆
こんにゃくの販売とこんにゃくバイキング
工場見学が終わり、1階のこんにゃく売り場へ。
すると、端っこにズラーッと行列が・・・。
何だと思って見てみたら、こんにゃくバイキングの行列でした。
バイキングはなんと、無料!!!!
もちろん私達も!思い、並んだのですがここで娘が飽きてぐずりだす・・・。
泣く泣く、こんにゃくバイキングはあきらめました・・・。
こんにゃくバイキングは、A~Dコースがあり日替わりで変わるそうです。
この日はCとDコースでした。
残念で仕方ありません・・・。
次回行ったときは真っ先にバイキングに行こうと決意しました。皆さんもこんにゃくパークへ行ったときはまずはバイキングにいくことをオススメします・・・。
こんにゃく売り場にはこんにゃくを使ったラーメンや、こんにゃくゼリー、群馬のお土産が売っていました。
500円でこんにゃくつめ放題もあり、おば様たちが一生懸命つめていました。
袋いっぱいにつめる様子は圧巻としか言いようがありませんでした…おば様強い(笑)
こんにゃくパークへ行って・・・
今回、こんにゃくパークへ行った感想は、
親子で意外と楽しめる場所でした。
工場見学やバイキングというと、おとな向けのイメージでしたが、そんなことはなく・・・。
可愛いキャラクターの着ぐるみがいたり、バラエティ豊かな足湯があったりと子供さんでも楽しめる内容がたくさんありました。
完全予約制ですが小学生以上の子供さんを対象としたこんにゃくづくり体験もやっているようです。
ご興味のある方は、是非ご家族でいってみてくださいね☆
たてヨコオいしい こんにゃくパーク|世界遺産富岡製糸場から車で15分
群馬のこんにゃくパーク公式サイトです。こんにゃく料理の無料バイキングのほか、こんにゃく手作り体験教室、工場見学などが楽しめる体験施設です。世界遺産富岡製糸場から車で約15分!