夏休みはやっぱり「夏」がテーマの本をチョイス!

夏といえば…やっぱりすいか!

すいか! (小峰書店 よみきかせ絵本セット) : 石津ちひろ,村上康成 - 小峰書店

すいか! (小峰書店 よみきかせ絵本セット) : 石津ちひろ,村上康成 - 小峰書店

っきり はれたよ
そいで はたけへ
けつけろ
きょうは さいこうの すいかびより
(作品より引用)

すいかが大好きなうららちゃんとだいちくんはおじいちゃんのすいか畑にやってきます。
おじいちゃんはすいかをポンポンたたいて美味しいすいかを探してくれました。
そして、そのすいかを割ると、よく熟れた真っ赤な果肉が現れます。
美味しそう!
思わずそう言ってかじりつきたくなるような絵本です。

味、シャリシャリとした食感、大勢が集まってワイワイ食べること、それから食べた後の種飛ばし…
すいかには夏の楽しみがたくさんつまっていますね。

すいか! (にじいろえほん) | 石津 ちひろ, 村上 康成

おじいちゃんの畑であま~く育ったすいか。その味は……もちろん、最高! 読めばだれでも、思わずすいかが食べたくなっちゃう!

夏休みは宝物『まほうの夏』

まほうの夏 - 有馬在住

まほうの夏 - 有馬在住

東京に暮らす「ぼく」と「おとうと」。
夏休みはお父さんもお母さんもお仕事で忙しい…
せっかくの夏休みなのに、さえない毎日。
そんなある日、いなかのおじさんからハガキが届いて…

遊びに来たら、また海につれて行ってやるけん。

二人は大喜びで、おじさんの家に遊びに行きます。

田舎の夏は都会の夏とは大違い。
一日中外を走り回って、二人は真っ黒に日焼けします。

子供の頃、夏休みには普段会えない祖父や祖母、親戚の人たちに、いろんな場所に連れて行ってもらったことを思い出しました。キラキラして、笑顔にあふれて、そんな夏休みは大人になっても宝物です。

まほうの夏 (のびのび・えほん) | 藤原 一枝, はた こうしろう

夏休みに入っても退屈していた僕と弟はおじさんのハガキに大喜びして田舎にいった。食物はおいしく虫取りも面白い。圧巻は海釣り。友だちもできたよ。僕たちをまっ黒にした夏休み―。

あさがお

 pieni silta: たんぽぽ 荒井真紀

 pieni silta: たんぽぽ 荒井真紀

この絵本は、朝顔の種をまき、芽が出て花が咲き、そしてまた種ができるまでを丁寧に描いています。
ほんの小さな種から、あんなに見事な美しい花が咲くなんて、生命の神秘としか言いようがありません。
花が美しく咲くのはそのほんの一瞬。
命が生まれて、花が咲き、枯れて種を残す様子は、人の一生になぞらえることもできますね。

朝顔が満開に咲き誇るページはとにかくきれいです!
お子さんと朝顔を育てながら読んでみてはいかがでしょうか。

同じ作者の作品『ひまわり』もおすすめです。

あさがお : 荒井真紀, 高橋秀男

自然のふしぎにみちたアサガオの一生を、美しい細密画で描いた絵本です。写真よりもリアルな一瞬や、息をのほむほどドラマチックな風景が広がります。

ひまわり | 荒井 真紀

ヒマワリの一生を美しい細密画で描いた絵本。ヒマワリ観察に役立つヒントがいっぱい!