子供は字を書くことが好き!

幼稚園・保育園の年中さん年長さんぐらいになれば、子供たちは字を書き始めます。
小学校入学を控えた子供たちなら、好きなキャラクターの絵と名前を書いたり、友達にお手紙を書いたり、とにかく字を書くことが大好きになります。
サンタクロースへのプレゼントのお願いを、一生懸命、手紙にしたためるお子さんも多いのではないでしょうか。

文を書くことは、自身の考えを整理することにも役立ち、感情を記憶として定着させます。
また想像力や論理的な思考を養うのにも、抜群の効果があります。
子供たちがひらがなで文章を書き始めたら、それを見逃すことなく、積極的に褒めてあげてくださいね。

子供たちの文には、
子供たちの「今」が書きとめられいます。
兄妹喧嘩をして上手く謝れなかったことも、お母さんに怒られて悲しかったことも、友達と衝突してしまい仲直りしたい気持ちも、言葉には出せないけど、日記には書けるかもしれません。

立命館こども手帳PROJECT

立命館こども手帳プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

立命館こども手帳プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

ほぼ日イトイ新聞は2014年春より、
幅広い層から支持されている「ほぼ日手帳」を、京都市の立命館小学校に通う小学生に使用させ、

みんなでつくろう、たからものてちょう

というコンセプトのもと、継続的なプロジェクトを実施しています。

立命館こども手帳PROJECT「たからものが、できました。」 - YouTube

youtu.be

立命館小学校のこどもたちに、ほぼ日手帳を渡して1年。 めいっぱい書けた日も、白紙のままになった日も、 その日のじぶんが見えてくる、 みんなにとっての「LIFEのBOOK」です。 本ができるまでを記録した動画もできました。 たからものの手帳、どうぞご覧ください。

子供たちの毎日が綴られた日記は、親と教師の教育の証でもあり、子供たちの成長の証でもあります。
子供たちが書いた宝物のような言葉が、いろんな紙に書かれて散らばって無くなるより、一つの手帳としてずっと大切にされる方が嬉しいですよね。

ほぼ日手帳は、子供が使うには少し高価な手帳ですが、この年頃の子供たちに「物を大事にする」という感覚を覚えさせてあげるのも、良いことかもしれません。

立命館こども手帳プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞

京都の立命館小学校のみんなとほぼ日刊イトイ新聞で、手帳を使った新しい試みをはじめました。小学生のみんなにほぼ日手帳を使ってもらい、その経過を追いかけていくというもの。このページでときどき報告をしていきます。

親子コミュニケーションの媒介物としての手帳

いくら自分の子供の日記だからといって、無断で手帳を覗くことは厳禁です。
とはいえ、小学生低学年・入学前の子供たちは、親の関与がなければ手帳を継続的に書けない場合が多く、

「今日はどんなこと書いたの?」

と、関心を示してあげることがポイントです。

今後子供たちが成長する上で、
親に自身の悩みを吐露する、というのはとても重要なことです。
一週間に一度、一ヶ月に一度、子供が書いた手帳を開き、子供の毎日を一緒に振り返ってみませんか。
そうしたコミュニケーションが、親子の信頼関係を確かなものにしてくれることでしょう。