さあ竹輪を作りますよ!

僕らの体験教室が開催される時間になり、集合を促すアナウンスがありました。
マイクを装着したお姉さんがテキパキと段取りしています。なんかうまく表現できませんが、もっとごちゃごちゃした工場みたいなところで作ると思っていたので、音響や映像を駆使した現代的な環境に「おお」と感心しながら、私たちの配置につきました。

ちくわ三兄弟も準備万端。
ちくわの材料になるすり身と、竹輪を巻きつける竹、そして刃がないかまぼこ用の包丁がセッティングされています。

写真が鮮明じゃなくて申し訳ないです…

スタッフの女性の方のデモンストレーションが始まりました。その映像で見る限り(意外と簡単かも…)と思えます。
手順をまとめると、

・すりみをハガキ大のサイズに広げる
・竹をすりみの端につける
・しっかり付いたら包丁を使っていっきに巻いていく

このようになります。
しかし実際は、この言葉で伝わる難易度の100倍は難しい!
まず竹にすり身がくっついてくれません。
カッコよく包丁で巻こうとしてもボロボロ落ちます。
そして最終的に「粘土のように手で巻く」という手法をとる人が続出します。

鈴廣のかまぼこ博物館 かまぼこ手づくり体験教室 - YouTube

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長年の修行をつんだ職人の指導のもと、かまぼことちくわを作ります。ちくわはアツアツ出来たてをお召し上がりいただけます。また、博物館館内ではかまぼこの歴史や不思議、素材や栄養のことなど、楽しみながら学べます。

私が手伝っていたのは長男のもので、長女と次女のものはバアバ(私の母)に任せていたのですが、バアバはもう早い段階から包丁を捨て手で巻いていました。この割り切り方が重要!

とはいえ、出来上がったものをみると、それはもうほとんど竹輪!
おそらく次にもう一度挑んでも、包丁で上手に巻くことはできそうもありません。