男の子の歴史との出会いは意外に早い!

いきなりですが、妖怪三国志。

妖怪三国志

妖怪三国志

昔に比べて歴史をテーマにした漫画やゲームが多いからなのか、小学校三年生の息子が歴史に興味を持ち始めました。クラスの男の子たちに影響されたそうで、一丁前に孫堅→孫策→孫権の流れを語ったりしています。

ゲームから入ろうが、漫画から入ろうが、僕は悪いことじゃないと思っています。
本は万能ではないので、活字嫌いの子供たちが漫画やゲームから知識を得ることは当たり前のことです。そして年齢を重ねながら書籍や論文などで、興味を知識に変換していくのです。
僕もその流れで、歴史の興味を失わずに今日に至ります!

ということで、息子が興味を持ったタイミングで、畳み掛けるべく買い与えた本がこれ!

マンガ+おもしろい解説で楽しく学ぶ!歴史人物できごと新辞典

まずイラストが完全にツボ!
そして全国学校図書館協議会選定図書という、なんだか良さげな肩書きも物欲をくすぐりました。
中を見てみるとかなり読みごたえがあり、弥生・古墳・飛鳥・奈良時代の人物(卑弥呼や聖徳太子など)から始まり、戦国時代や幕末はもちろん、宮崎駿やイチローといった今の時代の人物まで、総勢670人が登場するボリュームです。日本だけではなく、アジアや欧米諸国の人物もフォローしているのもポイント高し!

さっそく家に帰って息子に渡さねば!
と思いましたが、そんな日に限って帰りが遅くなり…家に帰った時間には息子はすでに夢の中でした。なので遠慮なくお父さんが先に堪能することにします!

人気大河ドラマの「真田丸」。
真田信繁(幸村)役の堺雅人さんカッコいいですよね。
当然、真田幸村もこのできごと新辞典に登場しております。

わしが上だ!ひでーただの負け

素晴らしい!(笑)
最近の美少年戦国ゲームなんかと違って、イラストも美化せず描いているところの好感が持てます。
ちゃんとポイントになるテキストは赤字になっており、その人物のおおまかな略歴がわかるようになっています。

上田城で秀忠を撃退した第二次上田合戦では、兄弟争いのドラマがあったり、秀忠の関ヶ原への遅刻があったりするのですが、まだこの段階では「わしが上だ!ひでーただの負け」だけ覚えておけばいいんです。
先にも書きましたが、興味さえ失わなければ生長する過程でいくらでも知識はついてきます。

さあ、さらにこの本の魅力を解説していきましょう!