実はすべて野鳥のごはん?

実家にスモモの木があり、毎年たわわに実るスモモを食べるのが大好きでした。
若くてぴんとした実はすっぱくて、まだまだ未熟です。へたのところがしわしわになるまで待つと完熟して、それは甘くておいしいスモモに出会えます。

次男が私に似たのか、スモモ好き。
二人で並んで流しのところでかぶりつくのが楽しいので、スモモの木を植えたのですが、我が家のスモモは、白い花が咲き誇った後、緑の小さな実になり、赤く熟すのを待っていても、いつの間にか消えてなくなっています。
未熟果だから残らないのだとずっと思っていましたが、どうやら近所に住まう野鳥に全部食べつくされていたようです。
その結果いつまでたっても、口にできるのは買ってきたスモモばかりでした。。。

実がならないのに虫がいる

庭木に水やりをしていた時、スモモの木の下に虫の糞らしいものがたくさん落ちているのを見つけました。
糞の大きさから、虫が小さくないのがわかります。しかも量が多い。
まいったなぁ、実もならないのに虫がついたんだ・・・と思いつつ、目を凝らしてみるのですが、よくわかりません。

よくよく見てみると、丸まった葉っぱと思ったものが、緑色の10㎝はある、大人の太い中指くらいの芋虫でした。1匹見つけると他のも見分けられるようになり、2匹どころではない数が頭の上の葉っぱにぶら下がっていました。

気持ち悪いのを我慢して調べたところ、巨大芋虫はスズメガの幼虫とわかりました。
さなぎになるときに土に潜ります。スモモの下のラムズイヤーを抜いた時、4cmくらいの何かのさなぎが出てきたことがあったのですが、それはスズメガのさなぎだったのですね。。。

スズメガの幼虫は大食漢なので、葉っぱをかなり食い尽くしますが、人には害を与えません。
大きすぎるので、野鳥もご飯にしないのかもしれません。