パパの腕前を見せてやろう

パパやってると、たまにありますよね。
子供に偉そうにしたいとき。

子どもが面白そうな工作本を手にしていたので、よしいっちょパパの腕前を見せてやるかと、一緒に遊びましたよ。
本のタイトルは『飛ぶ!はねる!かみつく!紙のからくりカミカラで遊ぼ!』(日本文芸社)です。

本の中にはたくさんのキットがあって、切り抜いて組み立てるだけではなく、それが跳ねたり割れたりと、さまざまなアクションするというではないですか。
何を作ろうか迷いましたが、桃を包丁で割ったら、裸の桃太郎が真剣白刃どりをするという、文字に起こしたらなかなかシュールなコンセプトのキットを選んで組み立てることにしました。

キット内容はこんな感じ。
桃太郎の股間がキュートですね!
よし、1mmのズレもないぐらい、正確にカットしてやろうではないか!

ちょっと思ってたよりハードですよこれ…

最初は意気揚々とはじめた私ですが、意外と細かい図形に、開始5分で心が挫けます。
少しでもアバウトにカットしてしまうと、桃が割れない確率が高いということを肌でビンビン感じるので、相当な神経を使うんですよこれ。

終わった!30分かかった!
もうやりきった感がすごい。

一通り山折り谷折りしたパーツを、木工用ボンドで貼り付ける作業。
つらい…つらいよお…

10円玉は、桃が割れて二つに開くギミックで、重りの役割をします。
知らないひとは、まさかこの桃に20円が格納されているとは気付くまい。

桃できた!!

ここまで合計1時間。完全にナメてました。
やっと桃太郎パートに移れます。