迷子になったことありますか?

実は9割に近い方が、迷子になった経験があるそうです。
私たちが幼い頃は、一人で出かけて、駄菓子屋行ったり、外で遊んだりが普通だったような。
近所の人が、良い意味で干渉していて一人でいても怖くなかった気がします。
時代も少しずつ変り、悲しいことに一人でいる子供を狙った事件も多発。
事件や事故に巻き込まれてしまうケースも年々増えています。
子供を一人にしない!させない!が大事なことです。

何故、迷子に?!

ずばり!それは、目を離したからです!

でも外出時、ずっと見ているのは不可能…ですよね。
だって、ウロウロする下の子を追いかけなくてはならなかったり、野菜を選んだり、お肉を選んだり…遊んでなんかいなくたって、目を離さざるを得ないのです。

「ちゃんとついてきてね」
「ママから離れる時はいってね」

この言葉も、大好きなものを見つけてしまった子供にとっては、ただの呪文のようなもの…なーんにも聞いていないのです。と、言うより聞こえてないのです。

なんで見失うの?!子供と大人、見てる世界が違う!!

そもそも、子供はなぜ大人を見失ってしまうのでしょうか?
看板にも隠れてしまうほどの身長しかない、3才の子供から見える景色の高さは約80cm程。
大人の約半分ぐらいの高さ、しかも視界も狭いからなのです。

大人がスニーカーを履いて歩くのとヒールを履いて歩くのとは景色が違うように、子供と大人も同じものを見ているようで、全く違った景色を見ているのです。
分かっているようで、全然分かってないこと。

「チャイルドビジョン」を使って子供の世界を模擬体験してみましょう!

ハガキくらいの厚みの用紙で作る方がいいようですが、私は普通紙で作りました。
やっぱり子供が見ている視界は、結構狭かったです。
こんなに視界が狭いのに、子供の好きなキャラクターを見つけるのは、めちゃくちゃ早いのは何故ですかね~
それはそれで謎だぁ…

チャイルドビジョンはこうして生まれた

始まりは1982年、かれこれ30年以上前のこと・・・。
当時の「横浜市市民局交通安全対策室」の依頼によって考案されたもので、幼児死亡の上位が交通事故死で何とかこれを、保護者、幼児教育担当者・・・、おとなの力で少なくすることが急務であるとのことから、急きょ警視庁交通博物館、眼鏡店等で成人と幼児期の子どもの視野の差異を学んだそうです。

横浜市で「交通安全教育の指導者講習会」で講演と造形実技のコラボレーションのため、初めての教材として“チャイルドビジョン”を使用し、参加者全員ではさみと糊で手作りのビジョンを作り、幼児期の子どもの視界の狭さを体験したのが始まり。当初、用紙のサイズはB4版と設定され、そのサイズに「チャイルドビジョン」として設計し、誰でも作れる形にまとめるのがたいへんだったそうです。日本初、そして前例のないカタチですから。

そしてそのタイトルが「幼児視界体験メガネ」ということが長いし言いにくいので、最後の最後、寺田さんが“チャイルドビジョン”と命名したそうです。まさに“チャイルドビジョン”の父が寺田松雄さんです。

子どもの視点啓発グッズ CAP版“チャイルドビジョン”

さて、私たちが最初に寺田さんにご挨拶したのは2013年春。ちょうど1年くらい前のことです。すでに研修等で活用していた私たちは、寺田さんに交流安全(子どもの視点に立つコミュニケーション)、幼児期の子どもの視点に立つことをおとなが意識するための体感ツールとして新たな活用をしたいとお願いしました。

「へぇ~」「なるほどね~」「30年も経ってこういうことになるとは~」と寺田さん。
そして了解してくださって、アドバイスもいただいて『CAP版チャイルドビジョン/子どもだけに見える世界 模擬体験メガネ』が完成しました。
こうして、交通安全啓発グッズが子どもの視点啓発グッズ“チャイルドビジョン”にリニューアルとなりました!

制作者インタビュー | CAPセンター・JAPAN (子どもへの暴力防止プログラム)

チャイルドビジョン | CAPセンター・JAPAN (子どもへの暴力防止プログラム)

おとなと同じものを見ているようでも、子どもには違った世界が見えています。子どもだけに見えている世界を擬似体験することにより、子どもの気持ちを想像してみてください。見え方の違いは、感じ方の違いでもあります。

△チャイルドビジョンはこちらからダウンロードできます。

で、迷子予防ってどうするの?

手をつなぐ。
基本中の基本

目立つお洋服を着せる。
兄弟はお揃いがイイ!

一人にしない!させない!
慣れてる場所でも子供を置いていかない。家も同様。

兄弟でいるから平気だと思わない。
お兄ちゃんだってまだまだ子供。夢中になったら弟がいなくなっても気づきません。

もし迷子になったとき。
お店の人にすぐ迷子だと伝えるよう子供に何度も言っておく。

ディズニーリゾートでは迷子放送しない?!

【公式】迷子センター | 東京ディズニーランド | 東京ディズニーリゾート

【公式】迷子センター | 東京ディズニーランド | 東京ディズニーリゾート

夢の世界の雰囲気を壊さないためや、すごい人数の子が迷子になっては見つかっての繰り返しで放送すると、きっと1日中放送を聞くようになるからだと思われます。それよりも、迷子センターを設け館内にいるセキュリティーキャストが探す方が効率的なのではないでしょうか?
ディズニーリゾートは広いし、迷子になると子供もママもびっくりですよね。
嫌な思い出にならないためにも、ディズニーリゾートに行ったらすぐ迷子センターへ行き「迷子シール」をもらって貼るのがおススメです。

おしまいに

私の子供も、何度か迷子になりました。
上の子は、すぐお店の人の所に行くタイプ。次女は大泣きするタイプ。長女は、声も出さず泣かないで探すタイプです。長女が最も見つけにくくて困ってます。
手をつなぐように心がけなければなりませんね。
お子様の性格に合わせて、迷子グッズやアプリを選ぶのもいいですね!