クスクスと笑いがとまらない、小説「ぼくのおじさん」は名作!

ふふっ…
ふふふ…ふははは…

いきなり何のことかわからないと思いますが、僕が北杜夫さんの小説「ぼくのおじさん」を読み終えるまでの2時間、終始漏れていた笑いです。腹の底から笑うような声ではなく、小さい笑いの連続。
1972年に書かれた小説とのことですが、今でも色褪せない巧妙な文章センスに脱帽!
そのまんま映画化しても十分と思いますが、オリジナルな要素を付け加えた映画がどれぐらい原作を上回ってくるのか、今から楽しみですね!

映画「ぼくのおじさん」特報(11月3日(木・祝)公開) - YouTube

youtu.be

映画「ぼくのおじさん」特報(11月3日(木・祝)公開) 主演松田龍平、監督山下敦弘!!恋と冒険の旅、はじまる! 【公式HP】 http://www.bokuno-ojisan.jp 【公式ツイッター】 https://twitter.com/bokuno_ojisan_ 出演:松田龍平 真木よう子 大西利空(子役...

松田龍平さんのキャスティングについては、「なるほど…アリかもな」ってところです。
あくまでも個人的なイメージになってしまいますが、松田龍平さんの何考えてるかわからないけど、妙に人間っぽい感じが、この作品の主役「おじさん」にマッチすると思います。

松田龍平が“おじさん”役で山下敦弘監督と初タッグ!!映画『ぼくのおじさん』製作決定! | 東映[映画]

松田龍平が“おじさん”役で山下敦弘監督と初タッグ!!映画『ぼくのおじさん』製作決定! | 東映[映画]

ポスターデザインも、小説の装丁と合わせたデザインでグッド!
小説の中のおじさんの容姿については、

そのひふにはつやがない。おなかはでっぱってるいる。ぼくはいっしょにおふろにはいったことがあるから知っているのだが、そのおヘソもでっぱっている。胸はへこんでいる。背骨はまがっている。火星か金星にでもつれていけば、あるいはたいした美男子と思われるかもしれないが、この地球上でじゃもっともスタイルのわるいひとりである。

と、ひどい言われようで評されています。
およそ松田龍平さんの容姿とは似ても似つかないんですが、松田龍平さんがダメダメなおじさんを演じる姿が想像できてしまうからすごい。俳優ってすごい職業ですよね。