多民族・多宗教の国であるネパールは、とにかくお祭りが多い!

民族や宗教ごとに、年中何かしらのお祭りがあります。
顔立ちも「南米に近い」と言いましたが、
気質もいわゆる「ラテン系」なネパールの人たち(※個人的な感想)は、お祭りごとが大好きです。

その代表的な祭事のひとつとして、9月にTeej(ティージ)というヒンズー教の女性のお祭りがありました。
これは主にインドに祖先を持つ「ブラフマン」「チェトリ」の民族のお祭りで、既婚女性は夫の健康と幸せを、未婚女性は将来素敵な人と結婚できることを願って、1~2日間断食をし、赤いサリーを着てとにかく踊ります。「ティージ=踊る」というぐらい、街のあちこちで音楽を流しては踊るのです。

ティージ用の歌というのがたくさんあり、それに合わせて踊るんですが、夫の幸せを願うお祭りのわりには、旦那への愚痴の歌がたくさんあるのがとても印象的でした。

「家の事何もしない」
「ほかの女を見て歩くな」
「こんな収入じゃ私の好きなものも買えないわ!」

などなど(笑)
夫への愚痴のネタは万国共通なようです。
ちなみに私の夫はインド系の民族ではないので、ティージのお祭りは関係ないのですが、最近はファッション的に、イベントとして楽しむようになっているようなので、私も一日赤いサリーを着て過ごしました。

ティージでサリーを着ました。

パシュパティに並ぶ人たち

断食にも誘われましたが、
朝からおなかペコペコだったので、そこは「ネワールの嫁」ということで断食はせず。